◆ スクランブルと再開発——“変わり続ける街”を歩く

東京をぐるりと一周する山手線。
30の駅には、それぞれ違った街の表情があります。

みなさん、こんにちは。
「駅ぶら|駅も街も楽しむ、よくばり散策」かっつんです。

「駅ぶら|山手線30駅ぶらぶら散歩」シリーズ第3回は、
“変わり続ける街・渋谷” を歩きます。

スクランブル交差点、再開発で生まれ変わる駅周辺、
そして裏路地に息づくカルチャー。

新しさと雑多さが同居する渋谷を、
カメラ片手にゆったり歩いていきます。

👉山手線シリーズの詳細はこちらのページでご紹介しています。

再開発中の渋谷駅
渋谷駅はどんどん変化し続けています(筆者撮影)

◆ 渋谷駅について

項目内容
開業1885年
平均乗降者数約300万人(JR・私鉄・地下鉄合計)
接続路線JR各線・私鉄各線・地下鉄各線

渋谷駅は、東京を代表する巨大ターミナル。
再開発が進み、駅周辺の景観は大きく変化しています。

一方で、若者文化やストリートカルチャーの発信地としての顔も健在。
新旧が混ざり合う街”という言葉がぴったりの駅です。

⚫︎渋谷駅の主な改札口とアクセスできるエリア

改札口ごとにアクセスしやすいエリアがあります。
ぜひ、あなたの“駅ぶら”の参考にしてみてください。

・ハチ公口

スクランブル交差点、センター街、SHIBUYA109、道玄坂に行くならココ!
“渋谷らしい熱量”を感じる、定番のにぎやかエリアです。

・西口

渋谷フクラス、桜丘町、セルリアンタワー方面に行くならココ!
再開発が進む、大人っぽく落ち着いた渋谷を歩けます。

・東口

渋谷ヒカリエ、青山、表参道方面に行くならココ!
洗練された街並みや、カルチャー感のある散歩を楽しみたい人向けです。

・宮益坂口

宮益坂、渋谷キャスト、原宿方面に行くならココ!
少し坂を上がると、渋谷の喧騒とは違う空気感が広がります。

・新南口

渋谷ストリーム、恵比寿方面、代官山方面に行くならココ!
川沿いの遊歩道や新しい商業施設など、“今の渋谷”を感じられるエリアです。

◆ 渋谷駅を楽しもう!

ハチ公前広場

渋谷の“待ち合わせの象徴”。
スクランブル交差点へ向かう人々の流れを眺めるだけでも、渋谷らしさを感じられます。

渋谷ヒカリエ

駅直結の複合施設。
ショッピング・カフェ・アートが揃い、雨の日でも楽しめるスポット。
上層階からは渋谷の街並みを見下ろすこともでき、撮影にもおすすめ。

スクランブル交差点

たくさんの人で賑わう渋谷駅のスクランブル交差点
いつも多くの人で賑わいを見せるスクラブル交差点

渋谷といえば、まずここ。
信号が変わるたびに人が一斉に動き出す光景は、まさに“渋谷の象徴”。

渋谷スクランブルスクエア

再開発の象徴ともいえる高層複合施設。
展望施設「SHIBUYA SKY」からは、渋谷の街を一望できます。

◆ 渋谷駅で食べる

渋谷のんべい横丁

渋谷駅東口すぐの小さな横丁。
昭和の香りが残る路地に小さな飲み屋が並び、
“渋谷の裏の顔”を感じられるディープなスポット。

渋谷にあるのんべい横丁
これこそ渋谷の裏の顔、のんべい横丁(筆者撮影)

渋谷横丁(MIYASHITA PARK内)

全国のご当地料理が集まる横丁エリア。
にぎやかで入りやすく、散歩の途中に立ち寄りやすい。

道玄坂のラーメン店

渋谷はラーメン激戦区。
道玄坂周辺には個性派の名店が多く、散歩の締めにもぴったり。

カフェでひと息

再開発エリアの洗練されたカフェから、
裏路地の個性的な喫茶店まで、選択肢が豊富。

◆ 渋谷駅周辺を歩いてみる

センター街と裏路地

渋谷センター街の通り
若者文化発祥の地、渋谷を象徴するのがセンター街(筆者撮影)

にぎやかなセンター街は、渋谷らしさが詰まったエリア。
一歩裏に入ると、個性的なショップや飲食店が並びます。

雑多な空気と新しいカルチャーが混ざり合う、
歩くだけで楽しい”渋谷の心臓部です。

MIYASHITA PARK

渋谷の新名所。
屋上には緑が広がり、散歩にも休憩にもぴったり。

ショッピング・カフェ・アートが融合した空間で、
渋谷の今”を感じられるスポットです。

◆ 渋谷駅のいま、むかし

変わり続ける渋谷駅

渋谷駅は、ここ10年で大きく姿を変えた駅。
東急東横線の地下化、ヒカリエ開業、スクランブルスクエア誕生など、
訪れるたびに新しい景色に出会える“進化し続ける駅”です。

新旧が混ざり合う街

再開発で洗練された景色が増える一方、
センター街や裏路地には昔ながらの雑多な空気も残っています。
この“混ざり合い”こそが渋谷の魅力。

渋谷裏通りの坂階段
渋谷の街も一歩裏通りに入るとこんな風景も見られます(筆者撮影)

渋谷は“完成しない街”

常にどこかで工事が行われ、街が更新され続ける渋谷。
だからこそ、何度訪れても新しい発見があります。

◆ 渋谷駅の知っ得情報

渋谷駅は“迷いやすい”のが普通

複雑な構造で知られる渋谷駅。
初めて訪れる人はもちろん、地元の人でも迷うことがあります。
しかし、その“迷い”が思わぬ発見につながることも。

撮影スポットが多い

スクランブル交差点、ヒカリエ、SHIBUYA SKY、MIYASHITA PARKなど、
渋谷は“撮れる場所”がとにかく多い街。
カメラ散歩に最適です。

渋谷のMIYASHITA PARK
新しい渋谷の象徴MIYASHITA PARKは、まさしく都会のオアシス(筆者撮影)

◆ 今日のぶらぶらルート

渋谷駅ハチ公口スクランブル交差点→渋谷スクランブルスクエアセンター街MIYASHITA PARK渋谷駅へ戻る

歩行距離:約2.5km
所要時間:ゆっくり歩いて1.5〜2時間

渋谷の“新しさ・雑多さ・カルチャー”を
バランスよく味わえる、駅ぶららしい散歩コースです。

◆ まとめ|渋谷駅はこんなところ

渋谷は、
「変化」と「雑多さ」が同居する街」。

再開発で洗練された景色が増える一方、
裏路地には昔ながらの空気も残っています。

こんな人におすすめです。

  • 写真を撮りたい人
  • 新しいスポットを巡りたい人
  • カルチャーを感じたい人

どんな目的でも楽しめる、懐の深い街です。

次回は、東京の“玄関口”ともいえる東京駅を“駅ぶら”する予定です。
赤レンガ駅舎の歴史、丸の内の美しい街並み、そして再開発が進む八重洲側まで、
“伝統と未来が交差する街”をゆったり歩いていきます。

※本文中の写真はすべてイメージです


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回の駅ぶらもお楽しみに!